変だぞ飯豊町 閻魔が暴く町の闇
町の当初予算、商工観光費の新産業振興費に 「貸工場雪害修繕工事 2千180万円」と「工事監理委託 50万円」が予算化されているが、雪そんなに降りましたっけ? この冬町内で雪害なんてあるはずないと思います。 壊れたのが去年か一昨年だったとしても、新しい建物なのにそんなに簡単に雪で壊れたとしたら、それは「手抜き工事」か「瑕疵工事」として建設業者に直させるべきでしょう。 それができないということは、町民にバレないように、頼み込んで入って貰う会社に「便宜」を図ったか? いずれ、不当支出です。
もう一つ、「次世代モビリティシステム開発事業費補助金 1千800万円」。 「モビリティ」って、人や物を空間移動させる方法で、バスやタクシーなど広く含まれる手段のことのようですが、当然自動運転の電気自動車も空飛ぶ自動車も次世代モビリティでしょう。 ただ、そのなにを対象に、システムってどうしたいのか全く解らない。
そもそもこの事業を考えたのは町長なのか職員か、どちらにしても何をしたいかなんて考えていないのでは、いかにして町民をだまして萩生の研究施設にいる「馬の骨」に金を渡すか、それだけでしょう。電池の一部品である薄っぺらのフイルムである「セパレータ」さえも商品化出来なかった電池残党に「運転システム」なのか「公共交通システム」なのか、どっちにしても開発ノウハウなんてあろうはずがない。
でも、町民を騙そうとこれだけのことを考えられるということは、町長辞めさせられても、職員クビになっても立派に「詐欺師」で食っていけるかも!
こんな無駄金、町民のために使ったら、「給食費」半額にするとか、「ほほえみカー」タダに出来るのに、もったいないと思いませんか、町民の皆さん。
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