加藤正二

  飯豊町大字萩生3511-1

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飯豊で自動運転? 無理ですよ!

変だぞ飯豊町  閻魔が暴く町の闇

町長は、さすがに電池は諦めたのか「モビリティ」を連発し、「電動モビリティ地域共創コンソーシアム」とかいう組織を設立したとか言ってます。                         横文字つければ町民を騙せると思ってるのかね~。そんなの何の役にもたたないでしょう。

挙句、自動運転の学習だとか、去年の12月には「自動運転で町民を医療機関まで送迎することを目指す」とまで言ってましたが、町民をオチョクルのもいい加減にしなさいよ。

町と県と専門職大学のどこにそんな技術や知識あるの。 自動車メーカーと一流大学そして弱電大企業が束になって研究してるのに実現しないことを飯豊町がやれる訳ない。例えお日様が西から昇っても!

ちなみに、今自動運転を実用化してるのは、日産自動車の「プロパイロット」だけのようですが、それだって高速道路上だけ、限定ですよ。                                何故かと考えてみると、高速道路には交通信号がない、丁字路や十字路など交差点がない。そして走行車線を区切る白線等が常に整備されてるからではないでしょうか。

一般道路で自動運転をやるには、交通信号機の手前に、何秒後に黄色になるだとか現在の色を電波か何かで知らせる必要がある。前に大型車がいると色では判断できないでしょうから。         それに、信号機が無い交差点で左右から来る人や自動車を感知しないと交差点を通過できません。これも大変なことでしょう。

さらには、外測線、中央線等を車のセンサーが常に感知できるように整備しておかないと自動運転は無理でしょう。 これは大変な維持費がかかるでしょう。                                         この辺りで問題なのは冬です。 雪が降れば線が隠れる。除雪の雪で外測線が覆われる。除雪で線を削って消えてしまう。  つまりは、雪国では自動運転なんて夢物語ではないでしょうか?

まあ本気で研究なんてする気ないのは解ってますが、                      電池の部品「セパレータ」を研究し製品化するとか言った時に、そんなの全個体電池にもうすぐなったらいらなくなる。時代遅れだと以前の「閻魔」で忠告しました。                 自動運転より この地域では「空飛ぶタクシー」のほうが可能性あり、かもしれませんね。        

そこまで町民を誤魔化してまで「よそ者」に金をつぎ込み、萩生に置いとかなければならない理由なんでしょうね?

まだまだタイミングを見ながら色々書きます。時折閲覧おねがいします。

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