変だぞ飯豊町 閻魔が暴く町の闇
近年、飯豊町がやってきたこと
「SDGsの推進」、「ゼロカーボン宣言」、「日本で一番美しい村」、電池部品の研究やモビリティ専門職大学の誘致などの「電池バレー構想」など。
周辺町村がやっていないことを いち早くやることが さも「手柄であり素晴らしいこと」とでも思っているかのように進めてきた。
しかし、これらはすべて外向きであり 「一切町民のためになっていない」「全てが無駄遣い」としかいいようがない。
この小さな町で、石炭火力発電の電気を使い、ガソリンを燃やし車を走らせ「ゼロカーボン」を叫んでも全国、世界レベルでは「ナノレベル」にもならないでしょう。 町民にどこがなにが「日本一美しい」のか認識はあるでしょうか?
ただの「パフォーマンス」では町民は潤わない。
この「バカげた行政運営」に待ったをかけ「リセット」するのは町民の権利であり義務と思います。
今回の町長選はいい機会でしょう。
この「悪しき行政運営」を継承しようとする跡継ぎ候補に投票しない。流れを変えようとする候補に投票する。現在に不満があればごく当然かもしれません。
「義務教育学校」について
文科省では「9年制一貫教育」を基本としています。 ところが飯豊町では「施設分離型」と称して1年から4年生までを現第一小と第二小に残し、5年と6年生を現中学校に呼ぶ変則なことをやろうとしています。
ところが、8回にわたる開校準備委員会では、施設整備のハード面ではなく、教育の面で「1~4」と「5~9年生」に「分けることにより失われるメリット」「分けることにより発生するデメリット」について一度も議論されていません。
只々 添川小、手ノ子小、と第二小の統合を早めようとした。としか思えない。 そして、第二小のキャパが「1~4」しかなかつた。 あるいは飯豊中のキャパが「5年生から」しかなかった。というのが分離の理由なのでは?
60才以上の方はお気づきのことと思いますが、昔、萩生小学校には2つの分校、手ノ子小には4つ、中津川小にも4つの分校があり、当時の分校にも校長はおらず、行事があるたび分校生は本校に呼ばれました。
当時と同じことを「施設分離型」と称して 今やろうとしている。
学生が3人しかいない大学。それなのに「学園都市」とか平気で言う。神経がどうかしてるんじゃないかと疑います。狂ってる!
「考えなし」だ! やっぱり「リセット」しないとダメですね。
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