加藤正二

  飯豊町大字萩生3511-1

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「しらさぎ荘」「白川荘」が心配です

変だぞ飯豊町  閻魔が暴く町の闇

町民の皆さんはご承知かと思いますが、第3セクターの飯豊町地域振興公社の経営はあまり芳しくなく、運転資金を金融機関(山形中央信用組合)から借入、返済を繰り返しながら運営しているのが現状のようです。その借り入れの返済が滞った時のために、町長後藤幸平氏と社長の松山一利氏が個人的に保証をしているようです。

この個人保証を全て「飯豊町が保証」するよう変更するために1月31日に「飯豊町議会臨時会」が開かれ、町が債務保証契約をするための前提となる「議会による債務負担行為の承認」が可決されました。

ところがです。「法人に対する政府の財政援助の制限に関する法律」というのがあって、その第3条に「政府又は地方公共団体は、会社その他の法人の債務については、保証契約をすることができない。ただし、財務大臣(地方公共団体のする保証契約にあっては、総務大臣)の指定する会社その他の法人の債務については、この限りでない。」との規定があり、これは国民(町民)に損失が及ばないよう配慮されたものです。

この規定の「ただし書き」には該当しないとの解釈から、町では一切債務保証契約はしてこなかった。という経緯があります。ただ、契約を可とする何かがあった可能性はあるわけなので、その根拠となるものについて、「情報公開条例に基づく開示請求」をしようと思っています。

その結果、契約可となっても、町民に損失を与えることになりかねない訳ですから、ことは慎重に運ばなければなりません。具体的には、町や他からの出資を増やし3セクの体力を増強し借入額を減らす、そして、一番は経営改善に向けた指導、助言、支援など十分に行なったか。検討しなければなりません。

なぜこんなに急にことを進めようとするのか考察してみました。                     ① 町長は、肩の荷を下ろして今期限りで引退。                          ② 町長は、肩の荷を下ろして次期町長選に出馬するため。                        ③ 中央信用組合の意向。

上記③については、「神の湯ホテル」の実権は中央信用組合が握っており、旧飯豊旅館の山口家には実権はない。とのウワサを耳にしている。「神の湯ホテル」の経営を考えたとき、「しらさぎ荘」「しらかわ荘」は邪魔。潰しても構わないなんてね。 「神の湯ホテル」の運営会社の役員(監査役)に町長の奥さんが就任している。 非常に「ウサン臭い」邪推したくなりますよね。

なぜ人の会社の役員まで知ってるのか。ですよね。 それは、会社の登記簿謄本は法務局にいけば全くの第三者でも簡単に取れるのです。スパイした訳ではないので誤解の無いようお願いします。

今後も、様々な闇を暴きます。時々閲覧お願いいたします。

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